行政書士法人すこやか法務事務所2 分その他もし大事な届け出を忘れてしまったら?某許可をとって事業をしていたところ、 「●●の管理者が変わっていたけど、届け出していなかった。どうしたらいいか?大丈夫か?」 という相談があります。 結論から言うと 【大丈夫じゃない場合もあります】 ということしか言いようがないのですが、このままにしておいてもだめなので、ま...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分建設・産廃関係建設業許可をとることで不便になるケースは?建設業の許可をとることで不便になってしまうことがあります。 【一人親方だと遠方の工事が受けられなくなる】 ということです。 なぜそのようなことがおこってしまうのか解説します。 まず、建設業の許可をとるためには、その事業所に「専任技術者」というのをおかなくてはなりません。...
行政書士法人すこやか法務事務所3 分会社・事業経営契約書は売上アップ、収益アップに役立つのか?【売る時のルールを決めて、改定していくこと】 商品を売買する時のルールを決めて、契約書を作り、その内容を検証して改定してくことで、売り上げや利益率の改善につなげています。 当事務所でも、かなり行き当たりばったりです。イレギュラーな事案にぶつかるたびにどうするか決めてますが、...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分外国人雇用外国人の入国直後の待機期間のホテル代について外国人の従業員が母国等から日本へ入国する時、水際対策としてホテルでの待期期間がありますが、そのホテル代に補助がでます(高知県)。 対象は 1)在留資格が次のいずれかであること。 高度専門職、経営・管理、法律・会計業務、医療、研究、教育、...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分建設・産廃関係電気工事業で独立したいと思っている人がするべきこと【電気工事士の二種の資格をとったら、3年間の実務経験は電気工事業の登録をしてる業者さんで積むこと】 これだけです!まず基本中の基本。 これができてないばっかりに、いざ登録したいので…という問い合わせをいただいたのに、要件を満たせずに登録できない…という結論に至った相談が何度...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分その他田んぼに会社の駐車場を作りたい「田んぼに囲まれてるようなところに会社の事務所があって、もう耕作してない田んぼがあるからそこを会社の駐車場にしたいんだけど」 というご相談をいただきました。 こちらの記事をご参考ください。 ↓ ↓ ↓ https://www.sukoyakahoumu.com/post/農...
行政書士法人すこやか法務事務所3 分その他農地を手放したいーいらない農地の活用法ーいらない農地をなんとかしたい、手放したい、草刈りや管理が大変、農地を手放したい人のためにどのような活用法があるのかお伝えします。 まず農地として使ってくれる、引き続き耕作してくれる人がいるなら、そういう方に購入してもらう or 借りてもらう というのが一番いいんじゃないかと...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分外国人雇用外国人生活相談会 IN 土佐市高松出入国在留管理局の方がきてくれて、外国人の方の生活相談を受け付けてくれるそうです。 詳しくはこちら ↓ ↓ ↓ https://kccfr.jp/tosashi-soudankai-yasashii-20220307/ 3月7日 月曜日 午前10時から午後3時40分まで...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分その他農地法の許可申請(農地転用)、値上げのお知らせ下記については基本報酬はそのままですが、今までは基本報酬に含めてやっていたことを一部追加報酬という形にさせていただきます。 【農地法第5条、第4条許可申請】 当事務所報酬 90,000円(消費税:9,000円) 【追加費用】 ※各種証明書取得(実費のみ)...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分その他大規模な土地取引で必要な「届け出」とは?土地の売買を行おうとするとき、一定以上の広さの土地については届け出が必要になります。 必要なのは 売買や賃借権の設定などで対価の授受が伴う場合 市街化区域だと2000㎡以上 といういうことですが、場所の条件によって対象の広さが変わります。...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分外国人雇用外国人の新規入国はできるのかー水際対策とはー水際対策強化に係る新たな措置の(20)ということで、外国人の新規入国が一時停止となりました。 (いったいどこまで更新されるんでしょう・・・) 本当に、微妙に制度がコロコロ変わるので追いかけるのに大変です。 現在停止されてるのは 1月30日(火曜日)午前0時(日本時間)...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分会社・事業経営会社を設立する時に考える「事業目的」とはこれから株式会社を設立しようとする人は、会社で行う事業活動の内容を、あらかじめ「定款」の事業目的の欄に盛り込んでおかなくてはなりません。 先だって別件で手続きをお手伝いさせていただいた法人様も、これからやろうとしている新規事業があり、それはあくまで副業的な感じの事業ではあっ...