行政書士法人すこやか法務事務所3 分建設・産廃関係建設業許可で配置が必要な「専任技術者」とは建設業許可を取得する際には、その条件として「専任技術者」の配置が必要とされています。 建設業法で「営業所ごとに専任の者を置く」ことが定められるものです。 「営業所の専任技術者」とはどういった役割を担う人なのかというと、請負契約の締結にあたり技術的なサポート(工法の検...
行政書士法人すこやか法務事務所4 分建設・産廃関係解体工事で独立したい人が行うべき手続きとは?建設業許可をとらなくても解体工事業を始めるにはどうしたらいいんでしょうか。 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」 「通称 建設リサイクル法」という、特定の建設資材のリサイクル(再生利用)や、廃棄物の減量化及び適正な処理などについて定めた法律ができたことで...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分建設・産廃関係個人の建設業許可業者が行う定期報告とは個人事業で建設業許可をとり建設業を営んでいて、確定申告を終わらせた皆様、年に一度の県への報告の時期になっています。 実は、建設業許可をとった事業所は、年に一度決算の終了後、「事業年度終了の変更届」 というものを出さないといけません。...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分建設・産廃関係法人の建設業許可業者が複数の取締役を配置するべき理由実は法人の建設業者にとって大事なことが1つあります。 それは複数の取締役を配置しておくということ。 なぜ取締役が2人以上いたほうがいいのか、その理由についてお話しします。 建設業の許可をとる時に「経営管理者」の配置が必須になります。 ↓ ↓ ↓...
行政書士法人すこやか法務事務所2 分建設・産廃関係建設業許可をとることで不便になるケースは?建設業の許可をとることで不便になってしまうことがあります。 【一人親方だと遠方の工事が受けられなくなる】 ということです。 なぜそのようなことがおこってしまうのか解説します。 まず、建設業の許可をとるためには、その事業所に「専任技術者」というのをおかなくてはなりません。...
行政書士法人すこやか法務事務所1 分建設・産廃関係電気工事業で独立したいと思っている人がするべきこと【電気工事士の二種の資格をとったら、3年間の実務経験は電気工事業の登録をしてる業者さんで積むこと】 これだけです!まず基本中の基本。 これができてないばっかりに、いざ登録したいので…という問い合わせをいただいたのに、要件を満たせずに登録できない…という結論に至った相談が何度...